車中泊で旅に出よう
2011 7月 富士急ハイランド presented by 深紫乃玲院

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07/27 : 自宅−山中湖(泊)
07/28 : 山中湖−富士急ハイランド−自宅

「高飛車」プレスプレビュー で頂いた招待券。有効期限は9月末と、長くはない。 諸事情を考慮すると、7月中に使ってしまうに限るので、今年●回目のFuji-Q突撃だ。 今回の目的は、高飛車の乗り味を再確認することと、前回の取材で 撮り残した写真 を撮ること。 そして「ええじゃないか」オープン前にしか行ったことがなかった同行者に、新アトラクを片っ端から体験いただくこと。 時間が取れれば、エヴァゲ館に初突入すること。 戦慄はパスということで同意。 天候は不安定で曇りだが、にわか雨が降るだろう、との予報。 早朝発でもよかったが、ちょっとの渋滞に度々掛かるのも鬱陶しいので、前夜に発っていつもの山中湖で寝る。



ふじやま温泉、1枚なのは、使っちゃったから
夜明け前のふじやま (4:49)



次第に明るくなってくる (4:58)
傘雲に姿を変える (6:42)

さすがに早朝だけあって、逆さ富士もばっちり。

動画 その1



第2入園口 (8:00)
ええじゃないか直下で花を栽培

営業時間は9:00〜18:00だが、誰も並んでないので、余裕でポールポジションを取れた。
しかし、ええじゃないかとドドンパの開始時刻は未定だという。
まずは優先券売り場に直行する。
並ぶことはなかったが、肝心のええじゃないかとドドンパが買えない。。。
しょうがないので、お昼の高飛車を1回押さえて、FUJIYAMAと高飛車に並ぶことにした。
ちなみに今回は、基本的に○○○フリー。○○○って何でしょう?以降、単にフリーと呼びます。



FUJIYAMA 15周年記念タオル
FUJIYAMA 駅舎内部



高飛車
ホテル越しに富士山

FUJIYAMAは、銀次とキャラ無し氣志團號の、2台運行。45分くらい待ち。
高飛車、90分かぁ、一番に優先券で乗っとけば良かったな(後悔)。
でも、試乗の時に感じたキモチワルイ揺れや連続するプラスGによる苦しさは、かなり緩和された。
これはマジ最高で、超楽しい〜
ようやく、ええじゃないかが動き始めたので、優先券を確保。ドドンパは、まだだった(追って確保)。
優先券売り場には、1〜2グループ居るか居ないかの状態が続いていた。



優先券売り場 (11:16)
火山弾(ネタ)

鉄骨番長

この日はあまり風もなく、ごく普通の番長だった。
優先券で高飛車乗って、リニア加速で射出されると、雨粒が痛い。 つい先ほどまでは、大丈夫そうだったのに。
「雨が強まりますと、アトラクションが休止します」との園内放送が繰り返されるようになる。
一時的な雨のようだが、意外に根性あり、ええじゃないかが止まった。
FUJIYAMAやトンデミーナやレッドタワーなどに乗りながら様子を見る。
ええじゃないか優先券の時間帯(14:00台)に入ったが、雨は上がっているのにレールが乾かないとかで、再開してくれない。
現状、ええじゃないかの優先券は売り切れで、待ち時間は2時間ほど、整理券が配られている模様。
下手をすると乗れなくなるかもしれず、祈るような気持ちで待つ。

優先券2回分を使いきれる時間帯に、ええじゃないかは再開した。
今回はなんといっても久々に「外側に乗れる」。軽く交渉成立。
いやーやっぱり外側は半端ではないです。
「フル・ツイスティング+フル・フロント・フリップ」で下半身の力を抜いて、軽く足を前に伸ばせば、、、
椅子からスッポ抜けた足が、椅子の端にある金具を越えてしまって、引っかかって元に戻せないよ〜。
2回目は反対側へ。「外側」交渉不成立。
でも、やはりスッポ抜けた足が、椅子の端にある金具を越えて、隣席に突き出した。
内側も外側も、あまり変わらない??もしかしてフリーであることの影響か?

(著者追記)富士急ハイランドに限らず、絶叫系アトラクでは「年齢上限」を設けていることがありますが、 FUJIYAMAで「乗車拒否」された方を初めて見かけました。 若作りに見えましたが「シニアパス(65才以上)」をお持ちだったので、62才制限(2011年現在)に掛かった、ということです。 この「年齢上限」については、サイト 絶叫レビュー の絶叫コラム(ただし設定が、当時とは大幅に変わっていることに注意)でも取り上げられています。 その件について、高飛車プレスプレビューにてインタビューを敢行しようとしました。 想定していた質問は「堀内社長の年齢とリンクして引き上げられますか」でしたが、 「上の年齢制限がありますが〜」と言い出した瞬間に、一笑に付されて終わりました。 かつて2ちゃんねるで発言された「精神年齢」説と大差ないみたいです。



TV番組の収録をやっている
カメラのお姉さんが良い感じだった

上記は、テレビ東京の朝番組で放映されていました。
さてドドンパだ。フリーだと垂直タワー上部でリラックスしすぎて後頭部を強打したことあり、注意して乗った。
その後はFUJIYAMAリピートや高飛車3回目をこなす。
腰骨あたりをチェックするとヒリヒリするので、FUJIYAMA擦れが出来ちゃったようだ。
もう17:00くらいで、10分程度待ち程度まで縮んだFUJIYAMAの列が、再び長くなっている。
ナガシマスカの待ち時間が1時間を割ったので、行ってみる(実質40分待ちくらい)。
手持ちの雨具(一つはナガシマスパのシュートザシュートのアイテム)で搭乗。
ナガシマは、漕げば漕ぐほど高速回転する。
高速回転するコーヒーカップは絶叫マシンになり得ると紹介されたが、同じ技が使える。
二人以上で漕げば、より回転力UP。回転方向は「反時計回り」になるようだ。
しかし、夏のナガシマは水がドバドバ掛かってくる。
そして雨具を着たままグレートザブーンで締めた。
高飛車のお土産を買いたかったが、あそこまで歩くのが面倒だったので、今市屋で購入(第2駐車場だし)。



この日は、ずっと傘雲が掛かっていた。
ふじやま温泉から

あっ、エヴァゲ館行きそびれた。
ふじやま温泉の畳部屋(マンガ部屋)で、高いびきかいて寝てたら良い時間になってしまったので、そそくさと帰宅。
以下はFUJIYAMAスロープに展示されていた「広告大賞」。
いつまで展示されるのか判らないので、アーカイブとして掲載した。



展示概要
カワセミのCMで、似たようなネタなかったっけ?



3・11前の作品ですので、、、
これも絶叫、、、ですよね



可愛らしい赤富士です
画像が見づらくて、すみません



反転ネタ その1
反転ネタ その2



なんだか楽しそうです
[大賞]反転ネタ 左のお姉さんのクチが凄い

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