高飛車 富士急ハイランド Station Guide

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このコーナーには、プレスプレビューにて撮影した駅舎関連の画像を掲載します。 一部ではありますが、後日撮影した画像を追加しました。

高飛車の看板

四文字熟語が漢詩風に載っています。 「鳥肌総立 冷汗滝落」などなど。その左隣には、、、

撮影絶不調・・・絶叫戦隊ハイランダー THE MOVIE

ドドンパ発射チューブの下をくぐれば、高飛車の入り口へ。

駅舎入り口だが、その前に順番待ちスペース(屋根つき)あり

込んでいるときは、このスペースを右側から回り込まなければならない。

そこには「トータルコーディネイト」された自販機群がある

同じ品揃えの台が沢山並んでいるが、買っている人は、あまり見かけなかったような。

飲み物を買って列に並ぼう、という趣旨かも

列が短ければ、開いたゲートから入れる

2時間待ちで、スペースがほぼ一杯になるとのこと

ここから駅舎建物に入る、左側は一般入り口、右側は絶叫優先券専用入り口

「絶叫優先券専用入り口」は初の導入である。

注意書きとか(121度のデザイン)

まずは一般入り口から入ってみる。ここからの待ち時間は1時間程度。

ディスプレイ

ディスプレイには、ライドフォトの説明、注意事項、乗車イメージ(グラフィックス)、YES/NO性格診断によるお薦めの土産案内が上映されている。注意事項には一部にネタが含まれるので、一通り観ておこう。 テーマ曲も流れているが、例の「びっしゃー、びっしゃー、たかびっしゃー」ではなく、至極さりげないもの。 「ターカビシャ、ターカビシャ、、、」という単音の男声コーラスが入るだけで、これといった詞やメロディもないが、アレンジは炎のランナー(Vangelis / Chariots of Fire)のような壮大っぽいもの(音量小さく実感しないが)。 駅舎から一旦外に出て、、、

長ーいスロープが続く

上の画像の箇所で、30分待ち程度

スロープも後半に差し掛かる(ドドンパ・ブレーキうるさい)

ギネス認定証が掲示された

高飛写真(タカビシャシン)

スロープを登りきると、ゲート前に券売機がある

フリーパスを持たずに並んだ人のための券売機であるが、、、

どれを買っても1000円だったりする

スタッフに案内されて、プラットホームに入る。

ホームの様子・右の赤いのは優先券専用入り口からのルート

こちらは優先券専用入り口付近

市松模様の床とロッカー、ロッカーは小さめ

まるでジャケットアートみたいである。



Move D - Namlook VII
Manuel Göttsching E2-E4

ホームのアート

水墨画のような高飛車。観覧車の後ろにあるのが富士山であろう。 しかし、それにしても同じような高さの富士山のようなものがいっぱい並んでいる。 まるでフジサン特急みたいだな。 上側にある文字は数字をあらわし、ライドの号車番号になっている。 以下のとおり1から7だが4は欠番で、計6台ある。
1 壹、 2 貮、 3 參、 5 伍、 6 陸、 7 漆(字体が異なるものあり、了承下さい)

水墨画の右側部分

高飛車の乗降ホームの構成図を以下に示す。 一般入り口@または優先券入り口Aを抜けると、ロッカースペースに入る。 ここで「スタッフに番号1または2の札を手渡され、1なら前、2なら後ろの席、そして乗り場で札をスタッフに返却」との報告も上がっているが、混雑時だけの運用らしい。 ロッカー(無料)の鍵を手首に装着したところで、スタッフに前列・後列を指定されるので、その列に並びなおす(BまたはC)。 残念ながら、好きな列を選ばせてはもらえない。 5分もすれば、乗車できるはずだ。 乗車と降車は別々になっており、乗車は1台ずつ。 降車はDから。ロッカーから荷物を回収したら出口Eへ。 余談ながら、D→BCについては、スタッフがチェックしているみたい。

ホーム構成(概念図)

乗車体験、こちらからも行けますよ。

Course Guide Part 1
Course Guide Part 2(121度落としは、こちら)

降車場にて

ホームのレール

出口階段

階段を下りると、お土産屋さん(ライドフォト売り場)

121度の「さくさくばー」

チョコサンドクッキー

ポスターや高飛写真の展示

おいで、かわいがって あげる。

Tシャツなど

オープン後に品目が追加された

高飛写真サンプル(外側)

高飛写真サンプル(内側、画像調整はしていません。。。)

一般公開されないようだが、駅舎内に鎮座する高飛車模型

高飛車ゴールドの由来となった駅舎のロゴ

高飛車ゴールドは杖をカシャカシャ鳴らしながら歩いていた(山伏のイメージらしい)

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