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『ピュアな電子音を堪能せよ』 シュニツラー、メビウス、ローデリウスのユニット 「K」のKLUSTERは、2枚のスタジオ作品と、ライブ盤 "Schwarz (Eruption)" を残して分裂した。 メビウスとローデリウスは「C」のCLUSTERを結成し、シュニツラーが事実上のKLUSTERを引き継ぐことになった( インタビュー記事 参照)。 ソロになったシュニツラーは1973年、本作「赤」をプライベートリリースする。 ここでは電子機器が全面導入され、冷徹で異様な電子ノイズを心行くまで味わうことができる。
#1 [瞑想]
#2 [クラウトロック] ここまで本編。 初の電子音楽作品ということもあってが、サウンドが若干荒れ気味の箇所あり、聴き手によっては辛く感じるかもしれない。
#3 [赤い夢](ボーナストラック) このCDはキャプテントリップが2006年に制作した、オリジナルジャケット復刻版。 ジャケットの赤色を再現するため、オリジナルに近い色合いの画用紙を輸入して製作したそうである。 2012年にBureau Bレーベルから後継版がリリースされたが、現物を見たことないので詳細不明。 Bureau B版もボーナストラックRed Dreamを収録する。 参考までに、Plate Lunch版(1997年の初CD化)のアートワークを掲載する。 こちらは本編のみの収録。 Plate Lunch版はレーベルオーナーの死去により廃盤になった。 その後、米国にてレーベル引継ぎの動きがあり、Earphon レーベルから一時的にリイシューされた。 タイトルはBLUE GLOWとROTだが、プレスCDではなくCD-Rだった模様。 この時点で、独 Very Good Records が既に版権を持っていたことで、Earphon版も消滅。 いわばキャプテントリップ待ち状態だったが、待った甲斐はあったと思う。 |
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Plate Lunch PL01 |
Plate Lunch PL01 |