高飛車
富士急ハイランド
<工事中の様子>
2011年7月16日オープンの新コースター「高飛車」工事現場です。(コメント追記作業中)
まずは、2011年1月〜2月にかけての様子です。
まだ公式発表はなく、名称も明らかではありませんでした。
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スタート直後のコース
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別アングルから
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この画像のコースは、スタート直後のもので、トリッキーで小ぶりな展開。
後に建物でガッチリ囲まれました。現在では見ることができません。
以下、予想展開です。
ホームを滑り出すと、徐行しながら左90度ターン。
バンクは無く、特にスリルは無いと思われる。
そのまま10m足らずの直線。わずかに下っており、徐々に加速すると思われる。
しかしながら、自転車並みの速度であろう。
この間、暗闇に入ると思われる。
再び、左90度ターン。
ここもバンクは無く、マウス的な振り回しがあるかもしれない。
間髪いれずに、落差5m、50度ほどの1stドロップ。
おそらく真っ暗闇で、驚きの絶叫が上がるだろう。
そのまま急バンク右180度ターン。
そのままシームレスに時計回りのハートラインロール(回転1回目)。
水平に戻る前に、急バンク左90度ターン。
短い下りで加速しながら、リニア加速ゾーンに滑り込み、2秒間で100km/hまで加速。
そして回転やヒネリの連続するコースへと解き放たれる。
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園外で組み立てを待つレールと支柱群(観覧車から)
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2011年6月上旬の様子です。レールが全てつながり、駅舎の外装も出来上がっています。
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フードコートからのパノラマ #1(脳内補完でどうぞ)
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パノラマ #2
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パノラマ #3
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垂直タワーと日暈
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垂直タワー上部
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タワーを登りきっても、直ちにドロップに入らず、2秒ほど一時停止するそうです。
ブレーキの鉄板が並んでいるのが見て取れます。
オーバーハングの角度は121度。
ここにブレーキはなく、ライドから引き剥がされるような、未だ体験したことのないドロップが味わえることでしょう。
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垂直タワー下部
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垂直タワー基部
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駅舎からの歩道は、メンテナンス用のゴンドラにつながっています。
このゴンドラは、タワーの側面を登り、頂上部に到達するようです。
素晴らしい展望が楽しめることに違いはありません。
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facebook連携企画「あなたのアイコンで仮囲いを飾ろう!」
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この看板は2箇所(もう1箇所はドドンパ加速ゾーンの直下)に設置されています。
アイコンの募集(専用ページで「いいね!」を押す)は2011年2月下旬頃から始まりました。
先着1000名で受け付けましたが、200名程度しか集まりませんでした。
東日本大震災の影響があったのかもしれません。
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最終ブレーキから降車ホームまでは、駅舎の外を走る
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上側は降車ホーム、下側は整備ガレージか?(ライドらしいものが見える)
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屋根の下はエントランスか待合スペースか?
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駅舎のデザインは、白色を基調にした、極めてシンプルなものです。
海外のEuro-Fighterでは、テーマ性を持たせた展示物で趣向を凝らしていることもありますが、
富士急ハイランドでは、やはりコースターそのものが全て、のようです。
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垂直タワー上部・ミュージアム側から
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タワー上部のスロープ中間部に、磁石のようなものが並んでいますが、このあたりで停止すると思われます。
複数のカメラが見えますが、ライドフォトでしょうか??
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パノラマ #1(脳内補完でどうぞ)
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パノラマ #2
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右側のコブラロール風インサイド・トップハットでは、四角いトラス状レールが採用されています。
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駅舎
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画像左側の足場のある部分は、つい最近までは開口部になっていましたが、いつの間にか塞がれていました。
ここから採光があると考えていましたが、NOでした。
(残念ながら)屋内コースは真っ暗闇なのでしょうか?
駅舎に飛び込む前のホップは、かなりの浮遊感が期待できそうです。
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リニア射出口
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FUJIYAMA搭乗待ち中
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LISMO!のイラストが高飛車っぽく見える。
ご注意)
以降のコンテンツには、アトラクション搭乗中に撮影した画像が含まれます。
撮影において、カメラ等を落下させますと、大きな事故につながる可能性があります。
決して真似をなさらないようお願いいたします。
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俯瞰画像 #1
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巻き上げは、チェーンです。
リニア加速で垂直タワーを登るタイプもありますが、採用されませんでした。
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俯瞰画像 #2
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俯瞰画像 #3
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参考画像「ムーンサルトスクランブル」1999年撮影
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