DAMO'S NETWORK "NEVER ENDING TOUR2004"in JAPAN
2004年2月19日(木)CLUB24 YOKOHAMA
このレポートは、開催内容について自身の記憶を留めるためのもので、淡白な内容である点、ご了承願います。
横浜フリー切符を入手して、まずはHMVへ。目当てはPS08/105。しかしPete Namlookのコーナーごと無くなっており撃沈。関内のDUに立ち寄るものの吟味する時間無く、猟果なしでCLUB24へ。ほぼ19:00。館内にはかなりの観客がいるものの、幸い、ぎゅうぎゅう詰めではなかった。 「夢のジャーマンロック視聴会」でもおなじみ、Captain Trip Records の会場限定販売あり。 ローデリウスのセルフポートレートVIIIがあれば欲しかったが、切らしてるとのことだったので、ドンクルツィッファーの1st(蛇毛さん未参加)を購入。
出演)
バトルホーク
非常階段
ダモ鈴木 with 山内テツ(b)、宮下敬一(g:MANDOG)、馬頭将器(g:Ghost)、立石潤三(dr:Ghost)
バトルホーク
10分ほど遅れて開始。
高速ブレークビーツと轟音ギター、何か叫んでいるばかりのボーカルで、爆発的な大音量。
会場全体がガンガン振動している。とにかく、うるさい〜!
シンセでツクツクボウシの擬音を流して「これは蝉だーっ」ってな調子で、比較的短時間で終了。
目くるめく視覚効果も印象的。
でも終わってホッとしたステージだ(笑)。
非常階段
セッティング変更中はDJタイム。エスニックでミディアムテンポのビートが流れ、女声ボーカルが「ひょえ〜〜きゃはきゃは」言ってたが、ターンテーブルで林檎ロゴの円盤が廻ってたので、オノ・ヨーコか?
気持ち良いミニマルグルーヴに浸っていると、メンバー登場。ツインドラムだし、どんな演奏になるのだろうとワクワクしてたら(実は初聴き)、いきなり「○□☆#?$%爆爆−−−−!!!!」
このまま30分続くのですから、もう笑っちゃいます。しばらくは、リズム取ったりして楽しんでいたものの、トランス状態が高まると客席にダイブしてくるし、あの巨体でタックルされてはひとたまりもないので、思わず退いてしまいました。
以下、ネタばらし。
左から、女性ボーカルが直立不動、金切り声で絶叫30分。
非ロゴTシャツのエフェクタ担当はケーブルに絡みながらノイズ出し。
中央のギター(JOJO広重氏でしょうか)は暴れ周りシャツを脱ぎ捨て場外乱闘して走り去る。
右側のエフェクタ担当は絶叫したりダイブしたりで、もう大変。
ドラムスは、乱打担当とリズム担当で大まかに分かれていたようだ。
蛇毛's Network
再びDJタイム。前回よりもより土着的なビートに酔いしれていると、メンバー登場。
宮下氏による不思議な音色の幽玄なエレクトリックギターに導かれて、馬頭氏のギターとの立石氏ドラムスが絡み合ってくる。ビートの振動が下腹部の内臓にダイレクトに伝わって、とても気持ちが良い。
しばらく聴き入っていると、目の前を横切る人影。えっ、間違いなく蛇毛さんだよ。そのままステージに上がり、おもむろにマイクを握り締め、熱唱、熱唱また熱唱。CAN 時代のCDからは想像つかないようなパワー溢れる声で、これでどうだっ!まだまだっ!と有無を言わせぬインプロビゼーション。
山内師のファンキーベースがガボガボ唸って炸裂。
浮遊感から縦乗りビートへ。とにかく「ファンキー」で起伏のある展開ながら、どこか同じようなフレーズの繰り返しもあり、
やはりインプロビゼーションなのだろう。
推測ながら、開演前に大まかな進行を打ち合わせた程度ではないかと思う。
進行役は山内氏なのか、メンバーに時々指示を出していた。一方、ダモ氏は髪を振り乱しながらのパフォーマンス。
かなりの長編を演奏して、一時の休息。そして立石氏のコンガ(これが凄く巧い。)とダモ氏のボーカル。短編ながら、割れんばかりの拍手だった。
そして次の長丁場。最前列の観客と2度の握手と、ダモ氏の胴上げ。最高潮に盛り上がり、「皆様、またお会いしましょう」でお開き。
再びDJタイム。ビートに乗って再度アンコールを待つが、やはり本日は終了。22:30、満腹のステージだった。
さて帰路を急ぐかと思ったら、ダモさん、さりげなく客席に降りていらっしゃるではないですか!!!
観客か関係者か、談笑したりして気さくな方だなぁ、と。しかし、気づかない人、多すぎない???
そして、出口で握手。感無量の一言でした。
−おしまい−
編集後記)
会場の外に出ると、耳に強い違和感を感じ、水の跳ねる音など異常な耳鳴りを起こしていた。
翌日の朝目覚めて、やっと症状が治まったのだが、このような経験は初めてである。
それだけ大音量だったということだが、関係者の方々、難聴には十分気をつけてください。