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『主題歌入りエレクトロニック・シンフォニー』 「ペリー・ローダン」は1961年から刊行され続ける宇宙モノ連続小説。 本作は、小説を題材にしたオリジナルアルバムである。 Pax Terra(ラテン語で地球の平和を意味するらしい)は、実質的なアルバムタイトルといえそうだ。 作風は Babylon 5 Suite にも通じる吹奏楽団+エレクトロニック・サウンドであるが、 それに比べると、リラックスした作りになっている。 サントラの縛りがないので、のびのびと制作できたのだろうか。 アンビエント系のサウンドも、なかなか充実。 Bridge To Eternity と The Third Question にはヴォーカル・パートあり、 シンフォニーの1パートとして組み込まれている。 歌い手の Miko, Rick Jude 両氏はあまり個性を主張せず、さらりと歌っている。 覚えやすいメロディになっており、Bridge To Eternityはシングルカットされている。 The Third Question にもBridge To Eternityがそのまま現れる箇所あり。 実の所、これを聴いていると、 オザンナのミラノカリブロ9(Preludio Tema Variazioni Canzona)の1曲目と2曲目を強く連想する瞬間があり、 メロディが似ているわけでは無いが、おそらくコード進行が一時的に重複しているのであろう。 ミラノカリブロ9を流しながら、The Third Questionをちょびっとだけ歌えそうである。
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宇宙英雄 ペリー・ローダン シリーズより |
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全巻揃っているわけではないが、地元図書館で借りられることが判ったので、早速取り寄せてみた。 感想というか、恐ろしく文字が細かくて、紙もかなり黄ばんでいて、読むこと自体が苦行に近い。 まずはamazon.co.jpで公開されるサンプルから読んだ方がよさそうだ。 ちなみに1巻の定価は300円で、税などという無粋な表示は存在しない。 昭和50年1月31日、8刷とある。 |