スカイコースター
バードマン
城島高原パーク
Experience
日本には3つしかないとされるスカイコースター「バードマン」にご案内します。
残り2機種(2011年現在・営業中)のうちのひとつは、愛知県の南知多グリーンバレイ「スカイコースター」。
もうひとつは宮城県の仙台ハイランド「横バンジー」を指すようです。
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バードマン全景、バックの木製コースターはジュピター、手前はポセイドン30の駅舎
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この日は厳冬期のさなか。
比較的穏やかながら低温の影響で、ジュピターは終日運休。
パークも非常に空いていて、バードマンの利用者も、まばら。
一人の係員が他のアトラクを掛け持ちしながら運行していた。
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物好きな一行がチェックインしています
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レトロな自販機(10円もOK、新1000円札使えますって、いつのこと?)
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料金は、1人2000円、2人1600円/人、3人1300円/人、学生2人以上1000円/人
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とりあえず、敷地内に入ってみる
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お立ち台のようなステージあり
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上空にそびえるタワー
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見上げると、首が痛くなるほどの高度感あり
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フック付きのワイヤーが下がっている
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間近に見えるジュピター(残念、運休中)
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カメラのフレームには収まらない
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脈打つようなキャメルバック
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手前のケーブルを使って巻き上げられる
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フック部分をズーム
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巻き上げ用のウインチ
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ウインチを、別アングルから
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ブレーキ
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乗客が、この輪っかをつかんで、停止させるそうです。
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乗客が着用するハーネス(3人前)
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先の物好きな一行が装着しています
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装着を終えると、ステージの上へ
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手元の「棒」に着目下さい。
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スタッフとともに搭乗し、
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ゆっくりと上昇し、フックにハーネスを接続します
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ここで「棒」を足元に下ろして、その上に立ちます。
右側の乗客が、腰元のレバーを右手で引いてスタート、との説明を受けます。
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ステージが降下し始めると、いきなりガクンと横倒しになります(びっくりポイント)
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スタンバイ
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巻き上げ開始
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後方に引かれながら、ぐんぐん高度を増します
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バックは由布岳
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更に高度を増して、
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あっという間に頂上
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視覚的には、高度感をダイレクトに味わえる
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カウントダウン。Three, Two, One, Fly ...
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ちょっと溜めて、レバーを引く
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一瞬だけ自由落下しているようだ(あまり実感はないが)
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風を切って、気持ち良いです
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機械的な力の加わらない、滑らかで自然な加速が絶品だ。
「地面に向かって堕ちる、叩きつけられる」という感覚ではなく、猛スピードで駆け抜けていく感じ。
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万歳しようとしたけど、、、
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あっという間に反対側へ
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月が昇りました
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ジュピター側の最高到達点
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1往復終えた段階での、最高到達点
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振り子運動5回目を終えたところで、ブレーキを握るよう指示されます。
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ブレーキを捕まえたが、、、、
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すっぽ抜けて失敗、、、
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回転しながら、成り行きに身を任せるしかない。
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ようやく停止
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ステージに降り立って、終了です。
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EXIT |
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