メガコースター四次元
浜名湖パルパル
Course Guide
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良い感じの1stドロップ
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ご注意)
以降のコンテンツには、搭乗中に撮影した画像が含まれます。
撮影において、カメラ等を落下させますと、大きな事故につながる可能性があります。
決して真似をなさらないようお願いいたします。
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左ターンして巻上げに入る(後部座席から)
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巻き上げ開始・ビッグバーンコースター(那須ハイランドパーク)を強く連想
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チェーンによる、比較的ゆったりした巻き上げである。
巻き上げ開始時の「ヒューッ」という音も、トーゴの特色。
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頂上付近からツイストダイブとハートラインロールを見下ろす
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住宅地の向こうは浜名湖
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左ターンすると浜名湖の入り江、内浦が見えてくる
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高度は38mとされるが、それほど高度感がない。
サーフコースター(八景島シーパラダイス)よりも6mほど低いだけだが、体感的には大きく異なる。
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斜度感のある1stドロップ
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斜度は60度あり、落差の割には迫力あり。
後部座席では、強く引きずり込まれる。
乗り心地も良いが、浮き具合はショルダーハーネスに制限される。
ここはサーフコースターよりも数ランク上である。
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1stドロップの底からブーメランターンへ
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ブーメランターン通過中
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バンク角度は意外に緩く、バンデッド(よみうりランド)に近い構造(ただしターン方向は逆)。
FUJIYAMAのように身を乗り出したくても、ハーネスに阻まれる。
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ブーメランターンからの下り
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直線的な登りの先に、ツイストダイブが待っている
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この登りは何の変哲もないが、ツイストダイブへの期待が高まっているので、間違っても退屈することはない。
このツイストダイブは、最近のもの(海外のコースター)に比べると設計が古いようで、
直進→180度ツイスト反転→ダイブのプロセスが段階的に進む。
各プロセスがシームレスではないので、ややガクガクした動きになってしまう。
以降の画像を見れば、お判りいただけると思う。
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ツイストダイブ突入前
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ツイスト部分は、背の低いコークスクリュー(ハートラインロール)のような挙動になる。
ツイスト回転の始まりは、やや急に見える。
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ツイストダイブ突入
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180度反転状態までツイストされる
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再前列では、ふわりとした感覚で、視覚的にも楽しい。
後列では、反転状態の時間が長くて、頭に血が上る。
振動も強く、視界も良くないので、最前列がお薦め。
反転状態で行き止まりまで進んで落ちる、という感じか。
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反転後にダイブ
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ダイブ中
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ダイブから着地
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直線コースの先に見えるは平面ターン
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平面ターンからツイストダイブを見る
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平面ターンを登りきると、ハートラインロールが現れる
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ハートラインロール突入前
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左回転 90度
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180度 天地逆転
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ハートラインロール終了へ
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ここもツイストダイブと似た傾向あり。
すなわち再前列では、ふわりとした感覚で、視覚的にも楽しい。
後列では振動が強く、視界も良くない。
ツイストダイブを抜けると、左ターンしながら軽くアップダウンし、いよいよ最後の見せ場というべきダブルスパイラルに突入する。
このスパイラルの直径は約20m(サーフコースターの最終スパイラルと同程度)で、緩やかに下りながら、きっちり2周する。
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ダブルスパイラル #1
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ダブルスパイラル #2 上段のレールが見える
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ダブルスパイラル #3 バンク角度最大
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地面スレスレから、最後のホップへ
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ブレーキゾーンへ(終了)
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1stドロップからフィニッシュまで、速度調整(中途ブレーキ)も無く、
畳み掛けるようなスリルを満喫できるレイアウトになっていることが判る。
若干乗り心地の良くない部分もあるが、絶叫マシンファンなら、ぜひ体験しておきたいお薦めコースターといえる。
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